〒522-8522 滋賀県彦根市馬場1丁目1-1
申し込み受付は終了しました
【通常】3日間参加チケット(社会人) | 5,000円 前払い |
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【通常】3日間参加チケット(社会人) ※受付時にお支払いください | 5,000円 会場払い |
【通常】3日間参加チケット(大学生・大学院生) | 3,000円 前払い |
【通常】3日間参加チケット(大学生・大学院生) ※受付時にお支払いください | 3,000円 会場払い |
【通常】3日間参加チケット(高校生以下) | 無料 |
【宿泊付き】3日間参加チケット(社会人:男性) | 13,000円 前払い |
【宿泊付き】3日間参加チケット(社会人:女性) | 13,000円 前払い |
【宿泊付き】3日間参加チケット(大学生:男性) | 11,000円 前払い |
【宿泊付き】3日間参加チケット(大学生:女性) | 11,000円 前払い |
【宿泊付き】3日間参加チケット(高校生:男性) | 8,000円 前払い |
【宿泊付き】3日間参加チケット(高校生:女性) | 8,000円 前払い |
【金曜のみ】ピッチ見学チケット ※食事はご用意いたしません | 1,000円 会場払い |
【土曜のみ】コーチセッション見学チケット ※食事はご用意いたしません | 1,000円 会場払い |
【日曜のみ】最終プレゼン見学チケット ※食事はご用意いたしません | 1,000円 会場払い |
【金曜・土曜】見学チケット ※食事はご用意いたしません | 2,000円 会場払い |
【土曜・日曜】見学チケット ※食事はご用意いたしません | 2,000円 会場払い |
【金曜・日曜】見学チケット ※食事はご用意いたしません | 2,000円 会場払い |
【金・土・日】3日間見学チケット ※食事はご用意いたしません | 3,000円 会場払い |
応援チケット | 10,000円 前払い |
参加の皆様には5食(金曜日の夕食、土曜日の昼食と夕食、日曜日の昼食と夕食)と飲料が付きます。新型コロナウイルス感染症の拡大防止のため、黙食へのご協力をお願いします。また、初日と最終日に懇親会(ネットワーキング)を予定しております。キャンセルに伴う返金は2023年2月10日(金)の23:55まで受け付け致します。それ以降は食事人数の確定等により返金できかねますのでご了承下さい。 |
Startup Weekendは、2007年に米国で始まった起業体験イベントです。世界160ヶ国以上で開催され、日本国内では2009年から開催が始まりました。これまでに、東京や大阪など大都市だけでなく、鳥取や和歌山など地方都市でも開催され、のべ20,000人以上が参加しています。
*起業やフリーランスでの独立を考えているが、仕事では関わりは少ないというビジネスパーソンの方
*社会的課題の解決につながる新しいアクションを考えて実行してみたいと考えている方
*アントレプレナーシップや新しい技術に興味がある方
*企業や大学、研究機関などで、研究開発に取り組んでおられる方
*高校生、大学生、大学院生で、新しいチャレンジをしてみたい方
*既になんらかの分野で起業されており、新たな事業を始めることにも興味ある方
など様々な関心やバックグラウンドをお持ちの方のご参加をお待ちしております。Startup Weekendは、多様な方が集まり化学反応を起こる場であること、そこに大きな価値を持っています。過半数の方が1人で初めて参加する方々です。初めてでもまったく心配はいりません。
Startup Weekendとは「スタートアップ体験イベント」です。週末の3日間だけで、参加者は新しいアイデアをカタチにするための方法論を学び、スタートアップをリアルに経験することができます。Startup Weekendでは1日目(金曜日)の夜に、ビジネスのアイデアがある方が1人1分ずつ、アイデアを発表する「1分ピッチ」から始まります。ピッチ後に投票を行い、3人以上でチームを組み上げ、最終日(日曜日)の17時までにユーザーエクスペリエンスに沿った必要最小限のビジネスモデルを一気に作り上げます。
Startup Weekendはアイデアソンやハッカソン、ビジネスプランコンテストではありません。顧客の課題を発見する、プロダクトを組み上げる、課題解決ができているかの検証を繰り返す、この3つを54時間という限られた時間の中でどれだけ実行できるかチャレンジしてもらいます。チームで起業する上で必要なことすべてが凝縮されたプログラムです。
Startup Weekendとはチャレンジを続ける人々のためのコミュニティの名称でもあります。オーガナイザーと呼ばれるStartup Weekendに参加した経験を持つ運営メンバーの手で3日間のイベントは作り上げられ、ファシリテーターと呼ばれるStartup Weekend公認の資格を有したメンバーがイベントの進行を行うという形でコミュニティが成り立っています。
「お!面白そうだ!」と思われた方はぜひ申し込みをしていただきたいのですが、「心配だなあ」と思われた方は、2022年10月に開催された第4回Startup Weekend 三島に参加された今村さんのnote「Startup Weekendに中高生がチャレンジする4つのメリット」や、参加が不安な方へ参加をおすすめする理由を説明されている記事「Startup Weekend 参加をためらう10の理由?」などをご一読いただけると幸いです。また、2021年12月に開催された第6回Startup Weekend豊橋のダイジェスト映像もご覧ください。
このたび開かれる「Startup Weekend 彦根 Vol.1」はノンテーマ、つまり、どんな分野のアイデアであっても1分ピッチしていただいてOKです!ハードウェア、AI、教育、環境、観光、SDGsなど何でもOKです!ただし、現在すでに開発に着手しているアイデアは対象外です。まだ頭の中にあるアイデアだけをお持ちください。みんなの斬新なアイデアを、みんなでカタチにしましょう!
懇親会でお互いのことを知るところから始まります。ビジネスアイデアや解決したい社会的課題がある方は、1分間のピッチをしていただきます。上述のルールに書いたとおり、どんなアイデアでも構いません。ピッチは希望者のみですので、ピッチをしないことを選択するのも自由です。ピッチ後に投票を行い、票を集めたアイデアを中心にチームを編成し、1日目は終了です。
朝からチームでアイデアをカタチにしていきます。午後には、起業経験がある方や支援されている方をコーチとしてお招きし、各チームに対するコーチングを実施します。
17時からの最終プレゼンに向けて仕上げていきます。17時から各チームは順番に5分間の最終プレゼンを行い、審査を行う審査員との5分間の質疑応答を実施します。全てのチームがプレゼンを終えると、審査員の合議によって優勝チームを決定・発表します。審査基準は世界共通であり「Validation:検証」「Execution & Design:課題解決の実践とデザイン」「Business Model:ビジネスモデルと収益性」の3点となっています。※審査基準については1日目に詳しい説明があります。
大切なのは、3日間のStartup Weekendのイベントが終わったらそれで終わりではなく、その時が全ての始まりだということです。ぜひ、それを体感しにお越し下さい!忘れられない3日間となると思いますが、どんな3日間にするかはあなた次第です。皆様にお会いできるのを楽しみにしております!!
なお、3日間全て参加していただくのが望ましいですが、一時的に抜けていただくことも可能です。土曜日の朝から参加していただくこともできます。アルバイトや家庭の用事などどうしても外せない用事があって2日目だけ不参加という方もStartup Weekendではよくあることですので、お気になさらず参加申し込みいただけると幸いです。
2月17日(金) | 2月18日(土) | 2月19日(日) |
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18:15 開場・夕食・懇親会 | 09:30 会場オープン | 09:30 会場オープン |
19:00 ファシリテーション | 10:00 ファシリテーション | 10:00 ファシリテーション |
20:00 1分ピッチ・質問タイム | 14:00 コーチング・セッション開始 | 15:00 プレゼン前テックチェック |
20:30 投票・アピールタイム | 16:00 コーチング・セッション終了 | 17:00 最終プレゼン |
21:00 チームビルディング | 18:00 ファシリテーション | 18:30 審査発表・夕食・懇親会 |
22:00 1日目終了(解散) | 21:00 2日目終了(解散) | 21:00 3日目終了(解散) |
※1日目の参加が遅れる場合は20:00頃までに会場に到着していただければピッチおよびチームビルディングに加わることができます。2日目の朝から参加して1日目にできたチームに加わってもらうこともできます。なお、2日目・3日目の活動をオンラインで進めていただくこともできます。1日目のチームビルディング終了後にチーム内でご相談ください。
彦根ゲストハウス淡夢
滋賀大学彦根キャンパスから徒歩10分
※JR琵琶湖線「彦根駅」より徒歩15分
宿泊をご希望の参加者は【宿泊付き】3日間参加チケットをご購入ください。なお、宿泊施設は相部屋となります。男性と女性で部屋は別々になります。また、宿泊施設での寝具はベッドではなく、布団になります。
「彦根のために何かをしたい!」
「Startup Weekend 彦根に参加したいけどできないから、応援する!」
そんな熱い想いをカタチにするため、応援チケットをご用意させていただきました!
応援チケット:10,000円
・イベント終了後の開催レポートにお名前または団体名を掲載いたします。
※掲載するお名前をチケット購入時のフォームに記載していただくようお願いします。
・最終プレゼンを撮影した動画の視聴権を提供します。
※ライブ配信ではなく、イベント終了後にアクセス方法をご連絡いたします。
3日目夕方の審査を担当される審査員のご紹介です。
北川 雄士(きたがわ・ゆうじ)
株式会社いろあわせ 代表取締役
国家資格キャリアコンサルタント
1979年滋賀県彦根市出身。彦根東高校、神戸大学経営学部、広告代理店・IT企業の人事担当を経て、2014年に独立。2015年に株式会社いろあわせ設立し、地元彦根へUターン。人事16年の経験の中で、多様な価値観を受け入れ、認め合うことの中にこそ、これからの豊かさがある、ということに気付く。企業の研修や、ワークショップの運営等でも、その場にいる人の魅力を引き出しながら、進行していくことが得意。
彦根市シティプロモーションの立ち上げや、近江鉄道の沿線住民との対話の場「近江鉄道みらいファクトリー」や、新規ユーザー獲得のための「近江ナゾトキ鉄道」の企画運営など、滋賀県内のまちづくり、雇用・移住などで県民・市民の魅力発信をサポートするファシリテーター(進行役)として活動中。2020年4月より滋賀県全域の就職支援機関「しがジョブパーク」の運営統括を務める。2021年4月、国家資格キャリアコンサルタント取得。2022年6月、彦根の四番町スクエア内にひこにゃんの魅力を発信する洋菓子店「conecone.」をオープンさせる。
青柳 孝幸(あおやぎ・たかゆき)
株式会社PRO-SEED 代表取締役
1970年福岡県生まれ。2001年、個人事業としてエンジニアリング会社創業。2006年、株式会社PRO-SEED設立。ドイツSIEMENS社のソリューションパートナー会社として、国内外の工場の自動化設備のシステム設計、プログラミングを手掛け、現在では取引先会社300社以上。2018年6月に「滋賀をエンジニアの街に」をスローガンに次世代のエンジニアの育成を目的とした、小学生向けのロボット・プログラミング教室を開校。2022年彦根市初のネーミングライツパートナーとなり、2022年12月に「彦根市スポーツ・文化交流センター」が愛称「プロシードアリーナHIKONE」としてオープン。座右の銘は「この道を行けばどうなるものか、危ぶむなかれ。危ぶめば道はなし。踏み出せばその一足が道となり、その一足が道となる。迷わず行けよ。行けばわかるさ」
島田 利恵(しまだ・りえ)
一般社団法人あもる+ 代表理事
滋賀県長浜市生まれ。現在は滋賀県栗東市に在住。滋賀県立虎姫高等学校を卒業後、株式会社滋賀銀行に入行。出産をきっかけに退職し、出産後は多種多様な業種に就職。2019年にSNS講師として起業。SDGsと関わるようになり、一般社団法人未来技術推進協会が開発した「SDGsボードゲーム」の上級ファシリテーターに認定されたことをきっかけに、SDGsを楽しくジブンゴトに学んで欲しいとの思いから、SDGsをもっと身近に感じられるように全県77団体96事例を2ヶ月で集め、全国初の『滋賀県版 SDGsボードゲーム』を作成。クラウドファンディングで集まった約200万円で、学生ファシリテーター7名を養成するとともに、市立中学校や県立高等学校6校でSDGs学校研修を実施。NHKやびわ湖放送、読売新聞、Yahoo!ニュースなどの取材を受ける。2020年2月に滋賀県守山市で開催された「第1回食品ロス削減アイデアソン」で優勝。2022年7月には、誰もが安心してチャレンジできる世界の構築を目的に一般社団法人あもる+を設立。代表理事に就任した。行動理念は「あった方が良いことで、まだ無かったら作る。した方が良いことで、まだ誰もしていなかったらする。頭に浮かんだことはできること」
2日目午後のコーチングを担当されるコーチのご紹介です。
今宿 裕昭(いましゅく・ひろあき)
ステップアウトマーケティング合同会社 代表
兵庫県生まれ。慶應義塾大学理工学部管理工学科卒。1987年マツダ株式会社に入社。1992年より株式会社博報堂にてマーケティングプランナー、TBWA博報堂にてクリエイティブディレクターを務め、2021年にマーケティング領域に特化したコンサルティングファーム、ステップアウトマーケティングを設立。BtoC・BtoBを問わず、企業/事業/商品・サービスレベルのブランディング・マーケティング戦略の策定、実行プランの制作・運用、さらに、経営者対象から学生まで様々なマーケティング講座を開催している。2000年より日本大学芸術学部放送学科において非常勤講師を務める。放送批評懇談会(ギャラクシー賞)CM部門選定委員、ボードウォークキャピタル株式会社CMOも務める。
柴田 誠一(しばた・せいいち)
株式会社プリムスクリエイティブ 代表取締役
ITコーディネーター
1982年滋賀県長浜市生まれ。広告代理店での丁稚奉公を経て、2011年にIT会社株式会社プリムスクリエイティブを創業。倒産の危機を乗り越え、三方良しの理念経営を目指す。地域の中小企業のWEB制作をはじめ、業界特化型のアプリの開発と販売、またITコーディネーターとしてIT補助金支援を行う。Management Gameのインストラクター、教育のためのTOCファシリテーターとしても活躍。
上岡 真理(うえおか・まり)
yumecan 代表
1996年生まれ。中学時代から不登校を経験し、“自分に合った働き方”を求めて起業することを決意。高校を2年で離学後、高校卒業程度認定試験を受けて、2015年に滋賀大学経済学部に入学。自身の不登校時の経験と環境から家族の垣根を超えて応援し合えるつながりを持つことの大切さを感じ、4回生の春に地元京都でyumecanを名乗りイベントを行う。夏には地域交流の拠点となることを目指し町家を借りて「Colis西陣」をオープン。正式にyumecanを立ち上げる。滋賀大学卒業後の現在は、地域食堂などを開きつつ「町のお茶の間」として赤ちゃんからご年配までさまざまな方を迎え入れている。
滋賀大学
近江テック・アカデミー株式会社
山下 悠(やました・ゆう)
滋賀大学経済学部 准教授
滋賀大学アントレプレナーシップセンター センター長
1980年奈良市生まれ。現在は滋賀県大津市に在住。Startup Weekend 守山およびStartup Weekend 彦根の発起人。神戸大学大学院経営学研究科を修了後、滋賀大学経済学部講師を経て、現在に至る。フランチャイズ・ビジネスや、中小企業にとって役立つインターンシップのあり方、Startup Weekendを始めとする起業家教育などについて、理論・実務の双方向から研究を行っている。
2016年3月に行われたStartup Weekend 滋賀・彦根を皮切りに、これまで10回のStartup Weekendに参加。2020年2月のStartup Weekend 奈良でピッチした「災害備蓄用食料品の食品ロスを減らす」アイデアを株式会社ペーパルの協力のもと実現。2021年4月からMakuakeにてクラウドファウンディングを実施し、目標金額の700%を達成した。2022年からはStartup Weekend 公認ファシリテーターも務め、Startup Weekendから「スゲ~!」「ヤベー!」と言える商品やサービスがどんどん生まれてくるのを楽しみにしている。
福島 篤(ふくしま・あつし)
滋賀大学経済学部企業経営学科 4回生
2000年生まれ。滋賀大学に進学後、商品企画やマーケティングに興味を持つ。2021年にStartup Weekendのご縁から、捨てられるはずだったお米を混ぜた紙素材「kome-kami」の活動に参画し、クラウドファンディングを経験。広報としてSNSで情報発信をしている。Startup Weekend 守山 Vol.2、Startup Weekend Osaka Online Vol.1に参加し、3度目の参加であったStartup Weekend 守山 Vol.5 ONLINEで初優勝。滋賀大学卒業後は、これらの経験を活かし会計ソフトのマーケティング職に就く予定。
藤野 真誠(ふじの・まこと)
滋賀大学経済学部企業経営学科 4回生
2000年福岡市生まれ。現在は滋賀県彦根市に在住。大学で4年間にわたり、大学祭など幅広いイベントの運営に携わった経験から、円滑なイベント運営をサポートする。滋賀大学経済学部山下悠ゼミに所属し、商品企画のコンテストである「Student Innovation College(通称:Sカレ)」に出場した。Startup Weekendには、2021年7月に開催されたStartup Weekend 守山 Vol.6 ONLINEに初めて参加し、優勝を飾った。
吉田 匡宏(よしだ・まさひろ)
滋賀大学経済学部企業経営学科 4回生
2000年宮崎市生まれ。現在は滋賀県彦根市に在住。大学では(自称)現役生最多となる10団体に所属し、株式投資、アカペラ、ランニング、イベント運営など幅広く活動を行っている。専門は商品企画で、滋賀大学経済学部山下悠ゼミに所属し、ビジネスアイデアコンテスト「Student Innovation College(通称:Sカレ)」に参加し、上位入賞も果たした。2021年にオンラインで開催されたStartup Weekend 守山 Vol.6 ONLINEに参加。現在は、4月から始まるIT企業での勤務に向け、ITパスポート取得のための勉強に勤しんでいる。
宮川 草平(みやがわ・そうへい)
宮川バネ工業株式会社 代表取締役
1978年生まれ。大学卒業後、コメ作り農家に就農する。5年後に宮川バネ工業に入社して現場オペレータ、営業などを経験し、2014年に宮川バネ工業株式会社の三代目経営者として実父より事業承継を受ける。社外では中小企業家同友会を中心に活動を行い、経営指針成文化運動、共同求人活動などに積極的に参加している。また、教育機関でのキャリア教育、インターンシップなどの活動にも積極的な関わりを持ち、2017年には、宮川バネ工業が若者の採用や育成に積極的で、若者の雇用管理の状況などが優良な中小企業であることを示す「ユースエール認定」を受ける。社内での起業家育成計画の第一歩としてStartup Weekend 守山に参加し、Vol.5とVol.6で優勝を飾る。事業承継と起業、それぞれ求められる性格やスキルの違いに興味がある。
廣田 智大(ひろた・ちひろ)
株式会社Sun* Business Desinger
新潟県出身。高校は3年間ニューヨークに留学した。帰国後、ダブルディグリー制度を用いて、慶應義塾大学およびイタリアのビジネススクール、ボッコーニ大学に進学し、両大学から経済学・経営学の学士号を取得。卒業後は「誰もが価値創造に夢中になれる世界」というビジョンとそのためのBusiness・Tech・Creativityのコラボレーションを重視する方法論に共感し、Business Designerとして株式会社Sun*に新卒入社。クライアントの新規事業企画や事業をビジネス的視点から検証するサービスデザインの援助、セールス、採用企画、社内コミュニケーション円滑化などに幅広く従事。その傍らで、休日は通信制の大学でデザインを学習している。Startup Weekendには、2022年10月に静岡県三島市で開催されたStartup Weekend 三島 Vol.4に初めて参加し、3位の好成績を収めた。
古川 優人(ふるかわ・ゆうと)
株式会社Sun* Project Manager
奈良県出身。奈良工業高等専門学校の本科に5年、専攻科に2年の合計7年在学。電子制御工学といういわゆるロボット工学を主体とした学科に所属した。7年のうち3年は光学とロボット工学の研究を行い、学会発表を数回経験。在学中にビジネスコンテストに出会い、技術とビジネスの兼ね合いに興味を惹かれ、工学とビジネスの両方を学ぶべく大阪大学大学院工学研究科ビジネスエンジニアリング専攻に進学。ビジネスと工学のノウハウを学び、在学中にStartup Weekendで知り合ったメンバーとスタートアップを行った。
大学院修了後、ビジネスと工学の知見を活かし、新たな価値を生み出したいという思いから株式会社Sun*に入社。現在は9年間培った工学の知見を活かし、Project Managerとしてクライアントとの新規ビジネス創出に注力している。趣味はカメラ。現在所属しているETICのイベントで知り合った起業家のイベントにて撮影のボランティア活動を行っている。
Startup Weekend 彦根コミュニティです。 Startup Weekend(スタートアップ・ウィークエンド)は、全世界で7,000回以上開催され、世界中で50万人以上が参加しているスタートアップ体験の名前であり、金曜日の夜から日曜日までの54時間で仲間づくりをしながらプロトタイプを作り仮説検証を回し続けます。そして挑戦する人達が集い、支援するコミュニティの名前でもあります。 他...
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